京浜急行 路線図

下の図が 京浜急行の路線図(HPより拝借しました、すみません)です。 総延長キロ数 : 87.0km。 駅の数は なんと73個。 ということは1kWちょっとの間隔で駅があるって事? 確かに 常磐線と比べると駅と駅の間隔は異様に近い。 場所によっては 次の駅が見えているんですよね。

 

品川、川崎、横浜までは JRと並走し 横浜を過ぎるとトンネルが増えてアップダウンも多くなります。

 

京浜急行だけしか使っていなかったから感じなかったけど、始めて乗る人からは ジェットコースターのように感じるらしいです。スタートの加速もすごいし、カーブでも速度を落とさない。 駅を通過するときも 警笛を鳴らして突っ込んでいく。 

 

あと、台風が来て強風になった時だけど JRは運航中止するが走り続けている。 品川から横浜まではJRと並走しているので、JR利用客が押し寄せてきてホームはすごいことになるんですよ。

 

今回の土砂崩れではさすがに止まったが、これからもノンストップ電車は変わらないだろうな。

 

駅の名前も変わったものが多く、新馬場(しんばんば)・梅屋敷(うめやしき)・雑色(ぞうしき)・生麦(なまむぎ)・能見台(のうけんだい)・追浜(おっぱま)・逸見(へみ)・・・などなど。

 

私が育ったのは、終点である浦賀駅の1つ手前の 馬堀海岸(まぼりかいがん)。 京浜急行は東京湾に沿って走っているので。~海岸とか~浜 という駅名が多いんです。 馬堀海岸は海と山に挟まれており、前の平らな住宅地は埋立地、後ろは坂を上った住宅地と なんともすごい立地なんです。

駅前は西友、モスバーガー、横浜銀行・・・とありますが大きな建物はなく閑静な住宅地です。

 

たくさんの思い出があるな~。

 

次回から 駅を少しずつ紹介していきますね。

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